僧都川の清流と木々の緑にいだかれた「山出憩いの里温泉」は、温泉をメインに、キャンプ場や宿泊所などのスポットをプラスした憩いとふれあいのスポットです。お城の形をした「やすらぎ交流館」には風情あふれる岩風呂や家族風呂などがあり「体験創造館」やログハウスなど、和洋の宿泊施設もあります。
幕末よりそのままの姿をとどめている石垣の里。
平成19年(2007年)には、財団法人 古都保存財団の「美しい日本の歴史的風土100選」にも選ばれ、日本を代表する石垣文化の一大景観地となっています。狭い道を登っていく途中で振り向くと海の青が目に入ります。海風と潮の香りと共に過去も変わらない風景を時空を超えて感じます。
鹿島は、その昔、宇和島藩主伊達家の主領地であったため、動物・植物が豊かな自然公園になっており、野性の鹿や猿に出逢うことができます。
半潜水式のボートです。海面下に設けられた窓からは、透明度の高い宇和海の海水を通って、マリンブルーの光が差し込みます。「ガイヤナ」で楽しむ40分の海中の旅は、きっと忘れられないものになるでしょう。ちなみに「ガイヤナ」とはこの地方の方言で「凄い奴」という意味です。
由良半島は昔は串灘と呼ばれていました。先端までの距離は18キロになり、たくさんの入り江と小半島を串で刺したような形をしています。
南予百景の第一に選ばれている景勝地。切り立った断崖の下には奇岩怪石が乱立し、白亜の灯台もあり大平洋を望む眺めは素晴らしい。
愛南町の各地区で開催される夏祭り。花火に踊り、ミニコンサートやカラオケ大会などなど地元の愛される参加型の夏祭りです。御荘地区では、8月21日に開催され夏が終わったと感じる地元の人も多いはず。
愛南町の初夏を召し上がれ。浜言葉の「びやびや」は新鮮という意味。鰹や愛南ゴールドなど愛南町の初夏の味が集合。
山一面に咲き誇る桜。時間の流れがゆっくり過ぎているように感じます。心癒されるピンクの空間は行ってみる価値あり。
愛南町の牡蠣を食べ放題。残念ながら人数に制限ありですが、愛南町の牡蠣や緋扇貝などなどたくさん販売しています。子供も楽しめるようイベントも開催されるので家族連れで来ても楽しめます。寒いので温かい服装できてね。
空海が歩いた道のりを10k~20kのコースを二日かけて歩きます。地元の方やスタッフがコースの途中でお接待をしてくれて心の交流もできるウォーキングとなっています。夏井いつきさんの句会も開かれているので参加してみませんか。
第二次世界大戦の時の戦闘機です。西海地区の海から引き上げられたものを展示しています。時々スタッフがその頃の戦闘服を着て案内をしています。展示物もいろいろあるので、興味のある人は是非立ち寄ってみてください。
愛南町を一望できる展望タワー。ゆっくり回転しながら愛南町の海や山眼下に広がる愛南町を見ることが出来ます。ゆったりとした時間の流れを体験できると思います。
愛南町は、磯つりが有名。渡船で磯に渡って釣りを楽しむ。釣り好きにはたまりません。観光協会が開催する釣り大会も開催されるので、興味がある方は観光協会にお問い合わせを。
四国88箇所の40番札所です。大同2年(807)、弘法大師が人皇五十一代平城天皇の勅願に奉じてこの地を訪れ、本尊薬師如来、脇仏阿弥陀如来、十一面観音の三体の尊像を自作なさり、堂宇に安置し、開基されたお寺です。
愛南町の絶景の一つです。綺麗な空気と山の緑に囲まれた癒しの空間です。心のストレスがすーっと軽くなるような場所です。
宇和島から愛南町への国道56号線から見える海に浮かぶ三つの島。夕日に映えるこの島は、愛南町の隠れたシンボル。
愛媛県南西端に位置する高茂岬は、海と風が作り上げた8断崖絶壁で、自然の雄大さを肌で感じ取ることができる。ぼーっと1日海を見ていても飽きないくらい魅了されること間違いなしです。
潮湯とマイクロバブル湯のお風呂でゆっくり日ごろの疲れを癒してください。地元の食材を使った食事もできます。